皆さんこんにちは!
森本歯科クリニック、歯科衛生士の七角です!
最近、暖かくなってきましたね〜♪
でも暖かくなったり寒くなったりと寒暖差もありますね!
寒暖差で風邪を引かないように気をつけて下さいね。
風邪で免疫力が下がると
歯や歯ぐきが痛くなりやすいのでご注意下さい!
規則正しい生活を心掛けていきましょう♪
前回、私の方で「デンタルフロス」についてお話しさせて頂きました!
良かったら前回のものもチェックしてみて下さいね!
さて今回は「歯間ブラシ」についてお伝えしていきます♪
サイズ
歯間ブラシには様々なサイズがあります。
細 4S→3S→SS→S→M→L→LL 太
4Sというサイズが1番小さく、順に3S→SS→S…と太くなっていきます。
私は歯間ブラシとデンタルフロスどっちを使ったらいいいのか分からない?
という方はまず1番細い「4S」の歯間ブラシを使ってみて下さい。
「4S」が歯と歯の間に通らなければ隙間が狭いので
「デンタルフロス」を使用してみて下さいね!
種類
歯間ブラシには2種類ありまして、
I字タイプとえL字タイプがあります。
I字タイプは前歯が使いやすく折り曲げて使うことが可能です。
L字タイプは前歯も奥歯も使いやすく初心者の方にもおすすめです!
材質
材質も2種類あります。
ゴムタイプとナイロンタイプがあります。
ゴムタイプは
やわらかく当たり心地がやさしい
ナイロンタイプは
歯垢(プラーク)の除去効果が高い
歯間ブラシの使い方
1 歯間ブラシは外側から一方方向に使用して下さい。歯と歯の間の隙間にそっと当ててゆっくりといれましょう。もし外側から入れにくい場合は、内側から入れても大丈夫です。
※引っかかりや入りづらい所は無理に入れてしまうと歯と歯ぐきを傷付けてしまうので無理に通さなくて良いです。
2 ゆっくりと入れ、歯間ブラシの根元まで入れてきます。2往復して出してください。
※擦り過ぎると歯が削れたり歯ぐきを傷付ける可能性があるのでご注意ください!
歯間ブラシの使い方が森本歯科クリニックのYouTubeに
上がっていますのでこちらもぜひご覧ください!
でも実際どのサイズを使ったら良いのか
どれが合っているのか分からない…
という方はぜひ森本歯科クリニックまでお越しください。
歯科衛生士がそれぞれのお口に合った
歯間ブラシのサイズをお伝えしますね。
間違ったサイズを使ってしまうと歯と歯ぐきを傷つけたり、
歯垢(プラーク)が取れていなかったりするので注意が必要です!
気軽にお電話ください♪
スタッフ一同お待ちしております!