来院される際に必要な保険証や公費について

みなさんこんにちは!!!
森本歯科クリニックの受付櫻井です。
2024年もスタートしました!
まだまだ寒い日も続きますので暖かくして体調に気をつけて過ごされてくださいね。
食事からの栄養、質の良い睡眠、そして口腔ケアもしながら引き続き体調管理をして
2024年も元気に過ごせると嬉しいですね。
2024年、第一回目の記念すべきスタッフブログ、読んでくださるみなさまのお役に立てる内容だと幸いです。
みなさま、クリニックを来院される際に必ず必要になる保険証や公費について疑問に思われた事はありませんか???
簡単にはなりますが、豆知識として保険証
公費についてご案内させて頂きます。
クリニックを受診される場合には保険証(社会保険か国民健康保険のどちらか)が必ず必要になります。
保険証とは別で、年代によるこども乳幼児受給者証や前期、後期高齢受給者証などの公費がありますので、保険証意外に公費をお持ちの方は必ず受診時には保険証と公費の説得でお持ち下さい。
では年代ごとに説明させて頂きます。
【前期高齢】
前期高齢者とは70歳以上75歳未満の方です。
保険証とプラス前期高齢者の負担割合の分かる前期高齢受給者証などが必要になります。
【後期高齢者】
後期高齢とは75歳以上(一定の障害を有する場合は65歳以上)の高齢者が対象になります。
後期高齢の場合は1点後期高齢受給者証が必要になります。
【その他の年代】
その他の年代の方では0才〜18才を迎える3/31までは公費をお持ちの方もおられます。
お持ちの場合は必ず受診時お持ち頂けるようにお願いします。
確認できない場合は本来の負担割合が受けられなくなってしまいます。
よろしくお願い致します。
※注意※
本日お話させて頂いたお話はあくまでも一般的なお話になりますので、必ず全ての方に適応される訳ではありません。
お住まいの地域や世帯状況により変わりますので、お住まいの市区町村の適応をご確認よろしくお願い致します。
今回は受診時に事前に知って頂きたい保険証、公費についてお話させて頂きました。
少しでも参考になれば幸いです。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。


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