咳が止まらない方は必見。歯科治療による金属アレルギーの影響とは

こんにちは!神戸市西区の森本歯科クリニック院長の森本です。
 
今回は「咳が止まらない方は必見。歯科治療による金属アレルギーの影響とは」について、お話したいと思います。
 
これからのお話は数ヶ月前に実際に当院で診察した患者様の症例です。
患者様は「以前、装着した銀歯が原因で咳が止まらず寝ることができない」とクリニックに来院されました。
 
患者様の症状としては、以下でした。
①咳がでる
②喉がかわきやすく、むず痒い感じがする
③苦しい感じがして、寝ることができない
 
僕は、色々と問診していく上で、金属アレルギーの可能性もあると判断し、皮膚科でのパッチテストによるアレルギー反応の判定をお願いさせていただきました。
実際に、患者様に皮膚科に受診していただき、パッチテストを行なっていただきました。すると、結果から歯医者で使用される銀歯の中の一つの金属に僅かの反応がありました。
 
皮膚科の先生からは「これぐらいの反応であれば、大丈夫だと思います」と説明を受けたとのことでしたが、患者様の強いご要望で、金属の土台、銀歯を外す時のメリット・デメリットをしっかりと説明させていただき、ご理解していただいた上で、歯科で実際に使用する金属の土台、銀歯を全て取り除く治療を開始しました。
 
一度の治療で全ての銀歯を外すことは噛み合わせの関係で難しく、一つ一つの治療を丁寧に仮歯に置き換え、少しずつ治療を進めていきました。
進めていく中で、患者様の症状が少しずつ良くなってきたのは、半分以上の銀歯を外した時ぐらいからでした。全ての銀歯を取り除いた時には、「苦しい感じがほとんどしなくなり、睡眠をとることがやっと出来るようになりました!」と、とても喜ばれてました。
 
僕自身、歯医者になり14年目ですが、このような症例は初めてで、患者様が気持ちから元気になっていく姿を見させていただいて、医療人としても嬉しく思いました。
 
今回、僕が患者様に行った治療は、「金属を用いないメタルフリーの歯科治療(セラミック治療)」です。
 
残念ながら、現在の保険診療では難しく、自由診療(自費治療)になりますが、保険診療とは違い、より良い材質で治療を行うことが可能です。
 
お口の中の古い金属が気になる方、メタルフリー(セラミック)治療をご希望される方は是非、神戸市西区にある森本歯科クリニックにお越し下さいね。ご来院をお待ちしております。

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