砂糖とむし歯の関係 パート2

みなさんこんにちは! 

管理栄養士兼歯科アシスタントの池田です! 

 

前回のブログでは、どうしてむし歯になるのか、むし歯を防ぐための食べ方についてお話ししました。 

今回は、糖質の限度量や具体的な食品の選び方についてお話しします! 

 

 

砂糖の限度量はどのくらい?  

 糖質はエネルギー源になる大切な栄養素です。しかし、摂りすぎるとむし歯だけでなく、肥満や循環器の病気など生活習慣病につながります。

 

 世界保健機構(WHO)は、むし歯および肥満のリスクを下げるため、加工食品または調理に加えられる糖類の摂取量を、総エネルギーの5%未満にとどめることを推奨しています。 

これは、平均的な成人の場合1日あたり25g程度です! 

 

砂糖25gってどのくらい? 

砂糖25gは角砂糖(約3g)に置き換えると8個分くらいです!

身の回りにある甘いものにはどのくらい砂糖が含まれているのでしょうか? 

角砂糖の量で表してみました! 

 

☆炭酸飲料(500ml) ・・・角砂糖 約18個分 

 

☆缶のカフェオレ(185ml) ・・・角砂糖 約3個分 

 

☆スポーツ飲料(500ml) ・・・角砂糖 約10個分 

 

☆クッキー1枚(10g)・・・ 角砂糖 約2.5個分 

  

☆板チョコ1枚(75g) ・・・角砂糖 約10個分 

 

☆ショートケーキ1個(70g) ・・・角砂糖 約8個分 

 

☆プリン1個(100g) ・・・角砂糖 約5個分 

 

☆どらやき1個(75g) ・・・角砂糖 約8個分 

 

このように、市販の甘いものにはたくさんの砂糖が含まれています。 

無意識のうちに25gを超えてしまっている人も多いのではないでしょうか?

 

市販品の砂糖の量はどこを見たら分かる? 

 

市販の食品には栄養成分表示というものが書かれていますが、「炭水化物」の量から砂糖の量を知ることができます。 

※炭水化物には糖質と食物繊維が含まれるので食物繊維を含む食品は除く 

 

 砂糖の量を調べる計算式 

 (内容量)÷(単位量)×(単位量あたりの炭水化物の量)=(全体の砂糖の量) 

 

例えば 500mlの炭酸飲料 炭水化物100mlあたり10g の場合、、、 

 500÷100×10=50 

となるので、1本飲むと50g、つまり角砂糖約17個分の砂糖を摂ることになります! 

 

また、パッケージに 

糖類が0.5g以下なら、「ノンシュガー」「糖質ゼロ」 

糖類が2.5g以下なら「低糖」「微糖」 

と記載できるので、糖類が全く含まれていないわけではないので注意が必要です! 

 

 

糖質は私たちのエネルギー源となる大切な栄養素で、ご飯やパン、麺類、芋類、果物など多くの食品に含まれています。 

しかし、必要以上に摂るとむし歯になったり、生活習慣病にも繋がり健康に影響が出てしまいます。 

お口の健康、そして全身の健康を守るために、普段どのくらい甘いものを食べているのか食生活を見直してみてくださいね。 

最後まで読んでいただきありがとうございました! 

 

 


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